Google Spam Recognition Guide for Quality Raterの内部文書

前にニュースサイトやブログではリンク先を指定しないで記事がおわっている場合が多いというようなことを書いていたのですが、今日もちょっと気になるものがあったので書いてみました。

これは「Google Spam Recognition Guide for Quality Rater」の内部文書が流出したということのようなのですが、そのような記事を読んだあとはたいていはその内部文書を読んでみたいと思うのではないかと思います。

そして検索しなおすキーワードとしては「Google Spam Recognition Guide for Quality Raterの内部文書」とか「General Guidelines Version2.1 (April 6, 2007)」とか「グーグルの2007年内部文書」のPDFファイルとかそんな感じで検索しなおすんじゃないかなと思います。

これらのキーワードをしようしながら記事をかいていくと、ある程度のアクセスアップにつながるのではないかなと思います。

Google の Quality Rater とは?

この「Google Spam Recognition Guide for Quality Raterの内部文書」というのはグーグルのサイトチェックマン用の基準書ガイダンスのようなものらしく、サイトの判定基準のような文書のようです。

グーグルは機械のみで検索結果を判定しているわけではなく人の目をとおしても判定しているようなんです。

その基準書が流出してしまったようで、この流出事件というのは芸能人のポロリにしても、今回のグーグルの内部文書にしても瞬間的に検索回数が上昇する傾向があるようです。

おそらくはポロリ専門のポロリブログとか流出専門の流出ブログとかをやるのも人気のブログの作り方のひとつになるのではないかなと思います。

この「Google Spam Recognition Guide for Quality Raterの内部文書」はもうダウンロードできないようですが、beuというところで出回っていたようです。

けれども、重要な文書なら出回ることもないと思うので、おそらくはある程度簡単に入手できるような文書のことなんだろうと思います。

アルゴリズムなどなどについての核心的な部分の文章は、おそらくグーグル会長さんの会長室の金庫のなかにでもしまってあるのではないでしょうか。

Quality Raterというお仕事をなさっている人は何千人もいるようですが、何千人も閲覧できる文章ということのようですので、トップシークレットな内部文章というわけではなさそうです。