アドセンスの単価とブログのページビュー

グーグルアドセンスのヘルプを見てみるとコンテンツが大切だよって書かれているようです。これはわたしの個人的な意見ですが、たぶん、コンテンツの充実しているサイトやブログではアドセンスの際の単価も上がるのではないかと思ったりです。

でも、自分では中身のあるブログだと思ってもそれを判別するには、ほかのサイトからの被リンク数やブックマークサービスでのブックマークなどがなくてはいけないと思います。

でも、一番てっとりばやいアピール方法はアクセス解析のアナリティックスを使うことなんじゃないかなと思います。

アナリティックスでページビューの計測

アクセス解析のグーグルアナリティックスをあなたのブログに設置しておくとページビューや閲覧時間など正確に計測してもらえます。

もし、あなたのサイトがとても中身があってページビューも３０とかあるブログで、滞在時間も２時間とかあるブログだったとしても、アナリティックスを使っていないとグーグルの方ではわからないと思うんです。

これはおそらく、検索結果での位置にも関係してくるのではないでしょうか。同じキーワードで検索されて１秒で離脱しているページと１時間読まれているページでは、一時間読まれているページの方をグーグルもおすすめするはずです。

中身のある記事を書いたけど被リンクがまったくないという人なんかはアナリティックスを導入して自分のブログの滞在時間をアピールすればいいのではないかなと思います。

アナリティックスを利用する際は共有機能をオンにして、グーグルにあなたのブログのページビューや滞在時間なんかを、こんなにあるんだよ、こんなにあるんだよってアピールするといいと思います。

ただ、滞在時間やページビューだけではわからないこともたくさんあると思います。たとえば、グーグルなんかはよく利用するサイトですが、滞在時間でいえば、思いっきり短いサイトだと思います。

もしくはユーチューブ動画だけぺたぺたはりつけておけば、記事をかかなくても滞在時間がながくなったりもしちゃいます。

滞在時間が短いことがそのまま中身のないということにはならないこともあると思いますがある程度は判断できるんじゃないでしょうか。

そんなわけで検索結果やアドセンスの単価などに影響してくる可能性もあるので、ブログを作ったさいのアクセス解析にはグーグルのアナリティックスを利用することを私はおすすめします。