FC2ブログのゆくえ

FC2の関連会社に関する報道がされていますが、今まで秘密のベールにつつまれていたFC2の実態が少しづつ明らかになってきたようです。

報道によると、2600万人の会員数がいるようなのですが、日本人の5人にひとりの計算になるでしょうか、高齢者や子供を除いたネットユーザーの2人に一人は利用していることになるかもしれません。

また、年商も約98億円との報道がなされており、マザーズなどで上場しててもおかしくない規模だと思いますが、今回の開発委託先会社の社長が逮捕されたことなどから考えると、成人向けコンテンツを扱うサービスは表舞台には出にくいのかなという印象を持ちました。

DMMもそうですが、運営規模のわりに上場していない会社が多いように感じております。

個人的に気になるのは、これらの報道がなされたことにより、広告主がFC2への広告配信を取りやめてしまい、結果として無料ブログサービスも運営終了という事態になってしまわないかという点です。

もしそうなってしまった場合、何年も運営してきたブログ運営者がサイトを閉鎖せざるを得なくなり、悲しい思いをしてしまう方が大勢出てくるはずです。定年後の楽しみでこつこつ更新されている高齢者の方なども多いと思いますが、社会的な影響が大きいものと思います。

広告表示のないブログサービスはFC2以外には見当たりませんので、もしブログを引っ越すとなれば、おそらく独自ドメインにワードプレスとか、Movable Typeといった形になると思いますが、設置が難しいため、高齢者の方などはおそらくそのまま閉鎖してしまう形になるはずです。

2,600万人のユーザー全員がブログを更新しているわけではないと思いますが、万一終了になってしまうとかなりの数に影響が出てきそうな気がします。

ただ、テレビやメディアなどで話題になれば、かえって気になる人も出てくるはずですので、逆にユーザー数を増やすチャンスではないかなという気もします。
このピンチをチャンスに変え、FC2ブログにはがんばってもらいたいです。