無料レポートの取得方法
アフィリエイトやSEO対策などで役立つハウツー情報は、情報商材として高額な価格で販売されているのが一般的です。
けれども、なかには無料レポートとして、PDFの形で無料配布されているケースもあります。たいていは有料コンテンツを販売するための無料お試し版になりますが、意外に役に立つことが多いかもしれません。
この無料レポートを配布しているサイトには以下のものあります。
- メルぞう-メールマガジン
- 無料レポート激増(※終了)
- まぐぞう(※2016/12/27 サービス終了)
- Xam(ザム)
Free-book(フリーブック)サービス終了- スゴワザ!
アフィリエイトなどのネットビジネスや副業をはじめ、恋愛やFX、株などの投資関係の無料レポートも多いです。
当サイトのテンプレートもシーサーブログのデフォルトではなく、無料レポートについていたものを使ってカスタマイズしたものになりますが、ブログ作成やアクセス数を伸ばすための秘訣、あるいはSEO対策の無料レポートなども探せばあるかと思います。
無料レポートの申請は捨てメールアドレスを使用する
無料レポートはそのほとんどがPDF形式になります。
PDFファイルを読むにはアクロバットリーダーが必要になりますので、まずはアドビ公式サイトから入手しておくとよいでしょう。
また、無料レポートをダウンロードする際は、条件として他の人のメルマガをいくつか購読しなければいけないケースが多いです。
けれども、いくつか無料レポートを読むだけで、無数のメルマガが配信されるようになりますので、メールアドレスがメールだらけになってしまいます。
無料レポートのダウンロードを申請する際には、日常的に使用しているメインのメールアドレスでの利用は避け、必ずいらないメールアドレスで申請するとようにしましょう。
無料メールアドレスの取得方法はこちらのページをご参照ください。
無料メールアドレスの作り方
私の場合、10個程度の無料レポートをダウンロードして、1年間ほどほったらかしていたメールアカウントがあるのですが、いつのまにか一万五千通ものメールがはいっていました。
そのほとんどが迷惑メールですので、そうならない為に、必ずいらない捨てメールアドレスで申し込むことをおすすめします。
無料レポートとサイト上で公開されている情報の質の違い
無料レポートの使われ方としては、たいていは情報商材などを販売するための導入部分として、いわばお試し版としての意味あいが強いです。
サイト上で無料で公開してしまうと急速に拡散してしまいますので、あまり人には教えたくないコアなノウハウなどはネット上にはほとんど出てこないものです。
けれども、公開してみたい誘惑にはかられますので、自分のみで抱えるのはストレスがたまるものです。
つい自分の読者にはこっそり教えてもいいかなという、そういう油断が人間ならどうしても出てくるものかと思います。そのような種類の情報になりますので、サイト上で無料で公開されている情報とは性質が異なります。
なかにはかなりコアなノウハウが公開されているケースもありますので、チェックしておくとよいでしょう。
ちなみに、グーグルの検索機能にはPDFのファイル形式に絞って検索することもできます。
「filetype:pdf キーワード」で検索すれば、PDFファイルのみを検索することができますので、レアな無料レポートが出てくるかもしれません。
また、そのようなノウハウを既に持っている場合、とりあえずは、PDFでファイルを作成して無料レポートを公開してみるのもよいかもしれません。
反応がよいようでしたら、有料の情報商材として販売するとよいでしょう。