アフィリエイトサービスへの登録方法

アフィリエイト会社への登録は無料でできますが、サイト情報やメールアドレス、銀行口座などが必要になります。
また、未成年の場合は登録することができない、もしくは保護者の承認が必要な場合が多いです。

登録する際のブログ審査について

アフィリエイト会社に会員登録をする際、ブログやホームページ、あるいはメルマガなど何らかの媒体を持っていないと登録できないケースが多いです。

これから作る予定ではなく、既に作成しており、ある程度のアクセス数が発生してから登録するようにしましょう。

また、アフィリエイト会社側でブログやホームページの審査もあります。

この審査には２種類があり、「アフィリエイト会社による審査」と「広告主による審査」があります。

アフィリエイト会社の審査 → 広告主の審査 → 掲載開始

両方の審査がある場合と片方だけしかない場合、あるいは両方ともない場合がありますが、アフィリエイト会社や広告主によってまちまちです。

例えば、アドセンスの場合はサイトを登録する際に審査がありますが、審査が通れば掲載される広告はコンテンツに合わせて自動的に配信されます。

一方、エーハチネットの場合はサイトの登録は審査なしでできますが、広告を選んで提携する際に広告主側でチェックが入ります。

バリューコマースやアクセストレードの場合はその両方といった感じです。

作ったばかりのブログは審査に通らないケースも多いので、１週間分～１ヶ月分くらい更新してから登録するのがよいでしょう。

特に、グーグルアドセンスの場合は、オリジナルなコンテンツが充実していないと審査に通りにくい傾向にあります。

また、アフィリエイトが禁止されているブログサービスを利用している場合は、審査自体ができないケースもあります。詳細にブログ比較をなさいまして、アフィリエイトが可能な無料サービスを利用されることをお勧めします。

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ただ、１部のアフィリエイト会社の場合、ブログやホームページを持っていない場合でも、会員登録だけはすぐにできるところがあります。

広告主によっては、「自己アフィリエイト」、もしくは「自己買い、セルフバック」を了承していることもあり、このサービスを利用するために会員登録する人もいるようです。

自己アフィリエイトというのは、訪問者ではなく自分が商品を購入した場合でも報酬が発生するものですが、初回購入のみOKになっているケースもあります。

本来は商品をご紹介した上で成果があった場合に報酬が発生しますが、実際に利用してみてからの方がご紹介しやすいですので、そのような意味で自分が購入した場合でもOKとなっているケースもあります。

このあたりはまちまちですので、比較して検討してみるとよいでしょう。
アフィリエイトサービスの一覧はこちら

また、アフィリエイト会社によっては、検索サイトで上位表示されているサイトを個別に訪問し、そこからメールで直接、特別単価で広告掲載の依頼をしているケースも多いです。

一般には非公開の案件も多くあり、そういう会社では高単価を設定してくれることが多いので、ブログやホームページ上には必ず連絡先を記載しておくようにしましょう。

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