逆アクセスランキングとは?
逆アクセスランキングとは、自分のブログの訪問者がどこのページから来たのかを表示してくれるアクセス解析のことです。
逆アクセスランキングは若干、ブログランキングと似ている感じもありますがけっこうな違いがあります。
ブログランキングも逆アクセスランキングもこちらからアクセスを送らなくてはいけないという面がありますが、逆アクセスランキングの場合はスクリプトでの表示になる場合が多いので、SEO的な相互リンクの効果はないのではないかなという気もします。
かといって、ブログランキングもワンクッションおいている形の被リンクが多いので、どうなんだろって感じです。
逆アクセスランキングは特定のサイトとの結びつきが強い場合に設置したらいいと思います。逆アクセスランキングの設置方法や作り方について調べてみたいと思います。
逆アクセスランキングの作り方
逆アクセスランキングの作り方はタグを2種類設置するのが一般的なようです。ひとつは逆アクセスをカウントするタグ、もうひとつはカウントした逆アクセス数を表示するタグです。
試しにACRというところで、登録してみました。
逆アクセスをカウントするタグはこんな感じのタグのようです。記事中なんで、こちらは画像です。
逆アクセスランキングは以前に一度設置してみたことがあるのですが、いろいろと設定しておかないと、ちょっと面倒な面もなきにしもあらずです。
サイト名を文字に変換したりもちょっと面倒だったので、そのときは途中でやめちゃいました。
もし、逆アクセスランキングのタグを設置するときは、ヤフーやグーグルなど、関係のないところからのアクセスは排除するようにして、なるべくアクセスを送ってくれたサイトやブログを上位に表示するようにしたらいいと思います。
スクリプトなので、SEO的な要素はあまりないかと思いますが、相互リンクよりはアクセスアップが見込めるのではないかなと思います。
また、自分のブログのページしか表示されないように設定すると、アクセスランキング的な人気ページの表示方法にもなるのでいいのではないかなという気がします。
表示されるまで、若干重く感じるときは右サイドバーなど、記事を読み込ませてから表示させるようにしたらいいと思います。