WWWは15周年。ティム・バーナーズ・リー

WWWはワールド・ワイド・ウェブってよむらしく、発明したのは英国のティム・バーナーズ・リーさんのようです。

4月30日というと昨日でしょうか、このWWWの誕生から15周年を迎えたということでのようです。

最近はグーグルの検索窓が何かちがうと思ってましたが、ひょっとしたらこの記念日にまつわるものなのかもしれません。

WWWはワールドワイドウェブって読むらしいことは何となくしってましたが、このウェブっていうのはくもの巣って意味のようです。

サイトとサイトのリンク構造が網の目のように張り巡らされていることからつけられた名前なんだとかって話です。

このWWWを発明したのは、ティム・バーナーズ・リーさんのようですけれども、画像でみるとこんな人のようです。

ティム・バーナーズ・リー

ワールドワイドウェブのの一般開放から15周年にあたる30日、ティム・バーナーズ・リーさんは「WWWは、まだほんの“幼児期”にある」と語ったそうです。

ティム・バーナーズ・リーさんは無料で公開するにあたり、上司が難色を示したようなんですが、説得して無料での公開に踏み切ったようです。

現在、推定で1億6500万あるといわれるウェブサイトも有料だったらここまで広まらなかったという見方が大半のようです。

関連記事
  • 独自ドメイン
    インターネット上の住所にあたるドメイン名は現在のところ、ローマ字以外の文字を使用したアドレスも末尾は「.com」などを使わなければならないようです。 日本語の独自ドメインを取得したばあいも最後の部分...