グーグルのページランクと上位表示
グーグルの機能にはページランクというのがあるようで、ページランクでそのページの重要度を評価しているようです。
このページランクのページというのは記事の「ページ」という意味もあるようですが、グーグル創業者のラリーペイジさんのペイジにもかけてのネーミングのようです。
ページランクは重要度
このページランクはページの重要度を示すもののようですので、ページランクが高いだけでは訪問者数が増えるというわけでもないようです。
検索結果の順位づけは関連性が高いか低いかで決められているので、ページランクが高くても関連性が薄ければ、必ずしも検索結果で上位に表示されるというわけでもないみたいです。
たとえ関連性が高い場合で、ページランクが高くてもスパム的なことをしているサイトは上位に表示されることはないみたいです。
無料ブログの場合、わたしの感じだとページが2まではある程度簡単にいくような感じがします。
わたしのブログのほとんどでトップページのページランクが2以上ですが、相互リンクはひとつもしてませんし、記事数の少ないブログでもだいたい2以上になっています。
たぶん、関連性の高いブログを作っていけばページランクも自然とあがっていくのではないかなと思います。
ページランクの高いサイトやツールバー
このページランクを調べるにはグーグルのツールバーをインストールすれば、だいたいの数値をみることができます。
グーグルのツールバー(※サービス終了)
グーグルのページランクは0から10までの11段階があり、更新回数とか被リンク数などさまざまな要因であがったり下がったりするようです。
でも、一般的に時間とともにページランクも上昇する傾向があるようで、これはページランクをはかる要素として、サイトの年齢も加味されるからのようです。
長くやっているサイトは信頼できるという感じなんだろうと思います。
ページランクが10のサイト
ページランクはどんな感じなのかを見てみると、このブログのトップページは2、シーサーブログのトップページで6、ウィキペディア日本のトップページで7、グーグルの検索窓で7か8、ホワイトハウスやナサ、W3Cで10となっているようです。
アドビのアクロバットリーダーのダウンロードページや慶応大学のトップページもかなり高めなランクになっているようです。
ただ、ページランクはグーグル特有のものですので、ヤフーの検索結果ではあまり関係ないようです。
ヤフーの場合はカテゴリ登録されたサイトやヤフーが認めた権威サイト、リンク元との関連性などが重要視される傾向があるようです。
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