W3CのHTMLバリッドで SEO 対策

よくSEOの内部要因としてHTMLをW3Cに valid 対応するといいって話があるみたいです。これははたして、どのくらいまでSEO効果があるのでしょうか。

わたしとしては結構あるような気もしますが、やはり、外部リンクの役割が非常に大きいと思います。

ためしに、W3Cを Another HTML-lint で valid 検証してみました。

ページランクと html の内的要因は無関係?

W3Cの場合はさすがに高得点のようで95点のようです。さらに、Another HTML-lint 自体をチェックしてみると、こちらは100点満点のようです。

でも、ほかのページランクが10のたとえば、ホワイトハウスなんかをみてみると、-156 点とかって数字がでてきちゃいます。(ちなみに、今みてみると洞爺の写真がアップデートされてました。)

そのほか、PR10の US NSF が -54 点、海外アドビが 37 点とそれほど高い感じもしませんでした。

なので、HTML的に点数がだめだめだとしても、ページランクが10とかってサイトもあるようなので、ページランクと html の内的要因はそれほど関係がないのかなとも思ってしまいます。

なので、SEO的にはHTMLががたがただからといって、ページランクが下がるということはないのではないかなって思います。

とはいえやはり、それほど被リンクのない状態であれば、html の W3C valid は無視できないんじゃないかなって気もしちゃいます。

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