もしもドロップシッピングでアドワーズ広告

今日、メールをみてみるともしもドロップシッピングでアドワーズ広告出稿キャンペーンがやっているとの内容がきていました。これはちょっとうらやましいです。

なんでも、いまならもしもドロップシッピングでアドワーズ広告費5000円分のプレゼントがついてくるということなんです。

わたしもアドワーズ広告を出して、もしもなどのドロップシッピングをやっているのですが、わたしが申し込んだ時はそんなキャンペーンがなかったんです。

ドロップシッピングで広告出稿

以前にわたしがもしものドロップシッピングをやりはじめたときは、サンタのコスプレ通販みたいなのを作った記憶があります。無料ブログで面白半分に作ったものの、意外に女性よりも男性の方で購入される方なんかがいて結構楽しかったです。

そのサンタのコスプレブログはシーズンが過ぎたので削除しましたが、そのあともFC2の無料ホームページでインテリア関係の商品をアドワーズ広告を使いながらやっています。

だいたいアフィリエイト収益の数%程度をドロップシッピングの広告費にまわして勉強中です。

もしものドロップシッピングをまったくのリスクなしではじめるには、無料ブログでグーグルアドセンスをやりながら、HTMLなどになれてきたときに、アドセンス収益の範囲内でもしもドロップシッピングなどをやるといいと思います。

広告出稿とホームページの作成

アドワーズ広告の場合、初期費用が安いのでオーバーチュア広告よりもやりやすいのではないかなと思います。ドロップシッピングをやりはじめてみると、一番大変なのはホームページの作成だと思います。

アドワーズ広告

私の場合、最初のページをみただけで帰ってしまう人が多いので、おそらくはレイアウト的にみずらいものがあるのかもしれません。

もしもドロップシッピングでアドワーズ広告を出稿する場合は、作成したホームページに氏名や住所を記載しなければなりませんが、メタタグなどでそのページだけはブロックした方がいいと思います。

もしくは、キャプチャー画像などを使用すればいい感じです。

インデックスされなければ、自分の名前を検索してもヒットしないので会社に内緒でやっている人は安心?です。

さらにアドワーズ広告の場合、広告のキーワード設定を詳細にできますがちょっと困るのは同じことをやっている人が検索してしまうことです。

たとえば、「わたしは1万円で設定しているけれども、ほかの人はどのくらいの料金設定しているのかな?」と思って検索をかけると思います。

そのときに自分の広告が表示されると価格調査のためにクリックされてしまうため、そのようなキーワードはすべて除外するべきだと思います。

ただ、クリックされることで広告の品質がよくなり、長期的にみれば出稿単価が下がることもあるとは思いますが、私の場合は除外しています。

たとえば「もしもドロップシッピング」と「商品名」で検索されていれば、おそらくはライバルの人の価格調査の場合が多いと思うのでそういうのははずすべきと思います。

お客さんの場合が価格比較で検索するとなると、「商品名」と「最安値」とか「激安」、もしくは「型番」なんかで検索すると思います。

出稿した広告への関心度の違い

また、グーグルの検索結果欄に表示されるときのクリックとブログなどのアドセンスネットワークに表示されるときのクリックでは、やはり関心度に違いがあります。

検索結果欄に表示されたときのクリックの方が関心の強いお客さんを誘導できる感じがします。キーワード設定の場合も、商品名と型番で検索してくる人はかなり関心が高い人で購入の最終段階の人が多いと思います。

楽天やアマゾンで同じような商品がない場合は結構、そのような検索結果欄でクリックした人の購入率は多少高くなると思います。

アクセス解析で購入率の改善

グーグルのアドワーズ広告の場合は初期費用の安さや使いやすさ、加えてアドセンスなども魅力的ですが、何よりもグーグルアナリティクスを利用できるという点が魅力的です。

サイトへ誘導した訪問者がどのようなキーワードで、どのページを何秒ぐらいみて、どこへいったのかということが詳しくわかります。

それによって、改善するページがどこかというのもとてもわかりやすくなります。

たとえば、あるページでの閲覧時間が短く離脱率が極端に高かったりすると、そのページを改善することで購入率もあがっていきます。

その次に悪いところ、その次に悪いところとやっていくと常に改善されていくのでサイトに愛着もわきますし何よりやっていて楽しくなります。

そのためには高機能な解析ツールはかかせません。

アクセス解析のなかでもグーグルアナリティクスは検索エンジンのグーグルのツールなのでかなり詳細なデータを得ることができます。

グーグルアナリティクスは高機能なツールですが無料で利用できます。今なら、もしもドロップシッピングではグーグルアドワーズの広告費5000円分がプレゼントされるということでオトクだと思います。

ちなみに、現在は2008年の4月17日ですが、あなたがこの記事を読んでいるときにはすでに、キャンペーンが終了している可能性もあります。詳細はもしもで確認ください。

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