アドワーズ広告が狙われる

グーグルといえばアドワーズ広告が有名ですが、これは広告を出稿するためのツールのようです。

初期費用を数百円支払えばあとは広告費のみで広告を出すことができるようです。

けれども、今、このアドワーズ広告のアカウント情報を不正に入手しようという動きが活発化してきているようなんです。

グーグル広告が狙われている:読売オンライン （リンク切れ）

これはおっかないです。ある日、グーグルと名乗る人からメールが来て、料金が不足してるからアドワーズのアカウント情報を入力してアップデートしてくださいって言われて、偽アドワーズサイトに誘導されるようなんです。

たぶん、アドワーズの偽サイトはＣＳＳなどを盗みとって、アドワーズそっくりサイトに仕上がっていると思うんで、うっかりアカウント情報を入力しちゃう人なんかもいるのではないでしょうか。

入力したが最後、勝手に広告を出されちゃったりしておっかないことになっちゃうようなんです。

広告のリンク先もウイルス感染するようなサイバーサイトに誘導されちゃうようで、つまり大変なことになっちゃうようなんです。

なので、怪しいメールが来たときは開かないってことが大切なんですけど、正直、「グーグルです。」ってメールが来たら思わずひらいちゃう可能性が結構高いです。

なので、アカウントを入力する際はＵＲＬをちゃんと確認することが大切だよなって思います。