内部リンクの増加方法?
内部リンクの増加方法?ですが、どうなんでしょうか。無料ブログは内部リンクが増えやすいとよく言われています。
この理由はおそらく、無料ブログは1記事作成して投稿すると自動的にカテゴリページも過去ログページも作成されるので、一度で3度おいしいシステムになっているからだろうと思います。
このカテゴリページや過去ログページをなんとかカスタマイズして内部リンクを増加させていきたいと今、思ってます。この以前にも内部リンクの作り方ということで記事を書いた記憶があります。
でも、今回の内部リンクの増加方法というのは、ぶっちゃけ、カテゴリページと過去ログページの1ページあたりの表示件数を少なくさせるということです。ただ、それだけなんです。
この内部リンクの増加方法?の効果のほどはわかりません。
カテゴリページと過去ログページの表示件数
この内部リンク増加方法をさきほどちょっとやってみたのですが、カテゴリページの表示件数と過去ログ表示件数を5から3にしちゃいました。
そしたら、カテゴリページと過去ログページが数十ページずつ増加したようです。1ページあたり、50リンクとしても、たぶん、きっと数千の内部リンクが作成されたと思います。
ただ、その増加した内部リンクもカテゴリページや過去ログページがきちんとインデックスされなければ、意味がないと思います。
H2タグの1ページ使用可能数
今日、このカテゴリページと過去ログページの表示件数を少なくさせたのは、内部リンクを増加させようと思ったからではなく、なんか、H2タグって1ページにたくさん使ったらまずいっぽいって感じたからです。
H1タグは1ページに一個っていうのはだいたいわかるけど、H2タグってどのくらいまでいいんだろうって思いつつ、このブログでは5つぐらいつかってました。
カテゴリページの表示件数を5にしていたので、H2タグが最低5つ、多いページでは7つぐらいになってたのですが、これはちょっとどうなんだろうって感じです。
たぶん、カテゴリページや過去ログページの表示件数を3ぐらいにして、H2を3つ、H3をふたつ、H4をふたつっていう感じの方がいいような気がしてしまいます。
そんなわけで、カテゴリページと過去ログページの表示件数を3にしてみたところです。
カテゴリページや過去ログページのインデックス
カテゴリページや過去ログページが増加したといってもインデックスされなければ、意味がありません。
ページ数が増えたといっても、もともと同じ内容の記事が呼び方が変わったというだけなんで、たいていは個別記事がインデックスされて、過去ログページはほとんどインデックスされないというのが普通かと思います。
グーグルやヤフーは似たようなページはインデックスしないようです。
ただ、カテゴリページも過去ログページもそれぞれ違う感じのタイトルやページ説明にした方がいいと思うので、微妙に違う感じにしてみました。
シーサーブログの場合はカテゴリページや個別ページ、過去ログページなどそれぞれのページでカスタマイズできるので、それぞれ設定すれば微妙に違う感じになると思います。
効果のほどはわかりませんが、H2タグを1ページにたくさん表示させている人は若干すくなめ表示にした方がいいのかなと思います。