ブログの作り方

よくＳＥＯの内部要因としてＨＴＭＬをＷ３Ｃに valid 対応するといいって話があるみたいです。これははたして、どのくらいまでＳＥＯ効果があるのでしょうか。

わたしとしては結構あるような気もしますが、やはり、外部リンクの役割が非常に大きいと思います。

ためしに、Ｗ３Ｃを Another HTML-lint で valid 検証してみました。

ＳＥＯ的な意味として、強調タグのストロングタグと太字のＨＴＭＬタグでは天と地ほどの違いがあるといわれているようです。でも、ぶっちゃけ、あんまり違いがないんじゃないのかなって気もしちゃいます。

やっぱ、無料ブログのＳＥＯっていえば被リンクが大事なとこだと思いますが、その次あたりに大事な要素は情報の鮮度なんじゃないかなって思います。

最新情報っていうのはやはり大事なんだと思うんです。

ヤフーなどのニュースサイトの場合でもたぶん、１週間も更新しなかったらたくさんいる訪問者も数十人ぐらいになっちゃうんじゃないかなって思います。

１週間前のニュースを好んで読む人なんてたぶん、だれもいないって思うんです。

数十人っていうのは言いすぎかもしんないですけど、ヤフーニュースなどの超でっかいサイトであっても、更新しないと単なるごみページと化してしまう可能性もなきにしもあらずです。

そんな意味でもやはり、最新情報のあるページっていうのは重要なページっていうことだと思います。

なので、ちょくちょく更新されているサイトや無料ブログっていうのはやっぱ上位に表示されてしかるべきと思うんです。

無料ブログのＳＥＯ対策でも、rel="nofollow"をつけてっていうのが多いと思うんですけど、rel="nofollow"をつけてたらページランクが流れないという噂のようです。

けれども、ページの上の方にリンクを貼っている場合とか、ほかに適当なリンクがない場合なんかはrel="nofollow"がついてても流れているような印象もあって、おちおち安心してＳＥＯ対策するわけにもいかないよなって思います。

やっぱ、ページランクが３とか４とかって場所にはなるべくほかのサイトへのリンクは貼りたくないという気持ちがブログ運営者にはあると思うんです。

そんな時に、このrel="nofollow"をエータグにこっそりとしこんでおいて、自分のブログ内に流していくことになるかと思うんですけど、そんなせこいマネをしてもグーグルは全部お見通しって感じで結局はもっとも適切なページへ流れちゃうって印象が強いです。

そんなわけで、最近はユーチューブ動画を利用したＳＥＯ的なことをはじめようって思って、このブログにも動画ビデオバーを設置しているんです。

ユーチューブ動画のＳＥＯ対策

グーグルビデオバーの作り方

このブログでは自分の動画しか流していないんですが、ほかのブログでは訪問者さまがたくさん動画をみてくれるので、結構リンクが集まってきたりして、若干検索順位でも上昇してきた感があります。

最近よく目にするユーチューブ動画ですが、ときどきグーグルの検索結果欄でユーチューブ動画が上位に表示されているのをみかけます。

これはたぶん、検索結果に多様性を出そうというグーグルの試みなのではないかなって思います。

わたしも検索結果にはサイトだけではなく、ユーチューブ動画の検索結果や画像などもあればいいなと思うこともたびたびです。

通常のサイトなら自分のサイトにＳＥＯ対策をして、検索結果で上位表示させてアクセス数をかせぐというパターンが多いのではないかなと思います。

最近は謝罪会見などがよくニュース記事になることもあると思いますが、ときどきヤフーニュースよりも検索結果で上位にきているユーチューブ動画をみかけることもあったりして動画の威力はすごいなって思います。

そのユーチューブ動画も誰かが投稿した動画をダウンロードしてちょっと加工してからまた投稿しなおすっていう動画もあったりします。

お金と時間をかけてＳＥＯ対策してやっとのことで１ページ目にのっているサイトがある一方で、ちょこちょこっと動画を加工して投稿したものがそれよりも上位にきたりしたりと何だかなって思うこともありますが、やはり、動画も無視できなくなってきているのではないかなと思います。