SSL導入時には301で明示化すべきか?

複数のサイトにSSLを導入しているのですが、約20日が経過した現在でも、「http」から「https」ページへのインデックスの更新が6割程度になってます。ネット上ではだいたい10日程度で更新されたという情報も多いですが、私の場合はまちまちでした。

なかには翌日にはサイト情報(info:ドメイン名)がhttpsに切り替わり、すぐにインデックスが更新されたサイトもあります。けれども、他サイトは約2週間程度が経過したのちにやっとサイト情報が更新され、徐々にページもhttpsに更新されたという感じになっています。

どこに違いがあるのかは不明ですが、すぐに切り替わったサイトは301設定によるSSLの明示化はせず、相対リンクでhttpとhttpsのどちらでも表示可能な状態にしていました。それに対し、更新に時間のかかったサイトはすぐに301リダイレクトの設定をして、httpsでの表示を強制したという違いしか思い浮かびません。

内部リンクを相対リンクで設定しておけば、「http」と「https」の両方でアクセス可能な状態にできますが、両方でアクセスが可能な場合、「https」の方が優先されて表示されるようです。ただし、検索結果では「似たようなページは除外されています」との表示がされます。

あくまで個人的な印象にはなりますが、SSL導入後はすぐに301リダイレクトの設定をしないで、サイト情報やインデックス情報が更新されるまでは、「http」と「https」のどちらでも表示可能な状態にしておくのがベターなのではないかと思います。(詳細不明・未確認)

301リダイレクトはメンテナンス中でも間違って使ってしまう人がいるはずなので、たぶん、検索エンジン側でも更新までにタイムラグを設けているような気がしてなりません。なので、301リダイレクト設定による常時SSL化は、サイト情報が更新されたあとからでも問題ないと思います。

もちろん、ブラウザの警告のエラーが出ないよう、絶対リンクで記述している「http」ページへの内部リンクは削除しておく必要がありますし、 HSTSヘッダーの実装や外部プラグインなどもhttpsに対応したものを導入する必要があります。

この条件については、ウェブマスターブログのこちらのページで紹介されています。

リダイレクト設定で明示化しての常時SSL化については、ワンテンポ置いてからの方がよい気もいたしますが、正直、どちらでもよい気もします。現在、5サイト目ぐらいですが、あと20サイトぐらいにSSLを導入してみる予定ですので、どのように対応するのがよいのか、いろいろと試してみたいと思います。