アドフラウド対策でヤフーが広告配信の1部を停止か?

9月21日にヤフーが広告配信の1部を停止しましたが、これは「アドフラウド」対策を強化するためとのことです。

これに先立ち、9月4日(火)のNHKのクローズアップ現代+にて、「追跡!ネット広告の"闇"」が放送されており、おそらくはこの放送の反響が大きかったものと思われます。

この「アドフラウド」というのは、ネットの広告費を不正に横取りする詐欺のことですが、表示回数が水増しされることで広告主が無駄にお金を払うことになります。

この手法は成人向けコンテンツのサイトなどを閲覧した際、自動的にまとめサイトに飛ばされ、見てもいない広告が表示されるというものですが、「飛ばし裏広告」などとも呼ばれているようです。これにより広告の表示回数が増えることで、広告主には無駄な費用が発生していたものと考えられています。

ただ、わりとよく見かける手法かと思いますので、今さらの感じがしないでもないですが、ヤフーはこのアドフラウドへの対策を強化するとのことで1部の広告配信を停止することになっています。

この影響かどうかは不明ですが、逆に自サイトの広告収入は10月以降に急増する結果になっています。もしかしますと、アドフラウドに無駄な広告費用が流れていた影響で、当サイトのように真面目に運営している人へ広告収入が流れてなかったのかもしれません。

個人的には、広告の表示回数ではなく、実際に成果が発生しない限りは広告収入が発生しない仕組みにすればよいと思います。そうすると飛ばし裏広告をしてもまったく意味がなくなるため、アドフラウドも激減していくものと思います。