ドメイン売買の方法

ドメイン売買の方法のひとつとして、オークションサイトを利用するという方法があります。
海外サイトや国内サイトなどいろいろありますが、比較的有名なのはバリュードメインとかヤフーオークション、sedoやgodaddyなどになるかと思います。

ただ、個人的な印象だと、国内ではある程度の価値のあるドメインでなくては高い値段では売却できません。
10年もののページランク2程度で3000円程度、3程度で5000円程度といった感じが、現実的に売却可能な相場ではないかなと思います。
その場合でも、1回のみではなく、何回も繰り返して出品しないと売れないというのが一般的かと思います。

一方、海外サイトの場合、同じような条件でも、比較的効率よくさばけるという実感があります。国内の倍程度の価格でも、わりと売れることが多いのです。

これはやはり、潜在的な需要人口が多いということもあるかと思いますが、ドメイン的な価値を正確に見定められる能力にも関連するものかと思うのです。

例えば、海外では複数のオークションサイトの出品情報を網羅しているツールがありますので、価値のあるドメインだったとしたなら、出品するだけで需要者のアンテナに必ずひっかかるものです。

ドメインのカテゴリや価格帯、ドメイン年齢、あるいはページランクや偽装チェック、被リンク元のip数やオーソリティーサイトからの被リンク数など、いくつかのチェックポイントを指定して検索するだけで、該当するドメインが一覧で表示されたりするので、価値のあるドメインなら比較的売却しやすいのです。

けれども、日本の場合は、そもそもオークションサイト自体がありませんし、たいていは個人運営による中古ドメインサイトからの購入ということが多いような気がします。
この点に海外と国内の大きな違いがあるのものと個人的には考えております。

その上で、もっとも効率的なドメインの売買方法を考えてみますと、独自の販売ルートを構築しておくという点につきるかと思われます。
ドメイン関連のサイトを作成して上位表示させるとか、あるいはメールマガジンで需要者をリスト化しておくとか、オークションサイトに依存しない形での売却ルートということになります。

つまり、1個売却できたら、その購入者をリスト化し、次回の売却時にも繰り返しアプローチするという方法になります。
このサイクルに入れるかどうかという点が、効率よく売却できるか否かの大きな分かれ目になることでしょう。

そのような意味でも、売却する際に、匿名取引となるようなオークションサイトでの売買はなるべく避け、少なくとも、名前とメールアドレスが判明できるシステムを利用するのがベストです。