REALFORCEのキーボードを「R2TLS-JP4-BK」に買い替えました

約8年ほど使用していたREALFORCEの「91UBK-S」がチャタリングしてきたため、最新の「R2TLS-JP4-BK」に買い替えてみました。

最新といいましても発売から2年ぐらいは経過していますが、こちらが今回購入した「R2TLS-JP4-BK」になります。

R2TLS-JP4-BK

だいたい23,000円程度で購入できました。

ちなみに、こちらが今まで使用していた「91UBK-S」になります。

91UBK-S

こちらの「91UBK-S」は2万円程度で購入して約8年間使用したため、年間2,500円と考えるとコスパの高いキーボードだと感じています。

二つを比べてもそれほど変わりはありませんでしたが、キーボード上部が以前よりも狭くなっており、よりコンパクトな作りになっていました。また、スペースキーが少し大きくなっていましたが、大きい方が使いやすいと感じています。

どちらも「静音タイプ」ですが、深夜に使用しても音は気にならないレベルです。これより前にFILCOのキーボードも何台か使用していましたが、FILCOはいい音が出るものの、深夜には使用しづらい面があったため、静音タイプを使用しています。

また、こちらはテンキーが付いていないタイプになりますが、ブログを更新する用途なら特に支障はないかと思います。ただ、株の売買で発注を出す際にはワンテンポ遅れるため、トレーダーの方はテンキー付きのタイプを選択した方がよいかもしれません。

お恥ずかしながら、私はいまだにブラインドタッチができないため、文字が印字されているタイプを選択しましたが、ブラインドタッチができる方は黒塗りの方がカッコイイかと思います。

このほか、キートップを外す工具も用意しておくと掃除の際に非常に便利です。だいたい3カ月に一度は掃除をしていますが、キートップを外す際に必要なアイテムになりますので、キー外しも用意しておくことをおすすめします。

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