JavaScriptやCGIをブログで利用する利点について

プログを作るにはhtmlとcssの知識さえあれば十分です。
けれども、htmlとcssだけでは、サイトの訪問者に対して、あらかじめhtmlファイルとして出力されたページを表示するという一方向的な情報の伝達しかできません。

一方、ブログでJavaScriptやCGIなどのプログラムを利用すると、訪問者が入力したデータを受け取り、それに対して何らかのアクションを返すという双方向的なやりとりが可能になります。

ただ、サイト上でプログラミング的な要素を追求してもSEO対策上の直接的なうまみはありませんし、何より習得するのが困難ですので、あえて習得するメリットはないと感じております。

もちろん、サイト上で有用なCGIなどを作れば、自然とリピーターも多くなりますし、結果として被リンクなども集まってくるとは思います。

けれども、膨大な時間をかけてプログラミング言語を勉強することを考えると、被リンクをひとつでもふやしてSEO対策をする方が、よほどアクセスアップにつながり、サイト収益につながっていくものと思うのです。

とはいえ、比較ブログなどを運営していたりすると、やはり、プログラミング的な知識があった方が利点の多いです。

例えば、ローンの比較サイトなどで、金額や利率、年数などの情報を入力して、返済額のシミュレーション的なものを表示し、そこに最適なアフィリエイト広告などを表示するにはcgiなどの知識が必要になります。

このサイトで使用されることが多いプログラミング的な言語には、JavaScriptをはじめ、perlやphpなどもよく聞いたりします。
JavaScriptとcgiの違いはこのような感じです。

  • JavaScript → ブラウザで処理
  • cgi → サーバーで処理

JavaScriptはほとんどのブラウザに対応していますし、html上にも直接書き込むことができるので、比較的ブログとの親和性が高いですが、ブラウザでオフにされると使えないというデメリットもあります。

JavaScriptの利用例
ページを更新することなく、ページ内の特定の箇所だけを変更することができる。マウスオーバーなどのウェブデザイン、アドセンスなどの広告、アクセス解析、フォーム送信などの確認ページなど。

一方、CGIやperlについては、サーバーサイドで動くプログラムですので、JavaScriptのように、ブラウザでオフにしたからといって使えなくなるものではありません。

ちなみに、perlはプログラミング言語のことで、perlで書かれたcgiとかっていう言い方が正確かと思いますが、似たようなものかと思います。

CGIの利用例
掲示板やカウンタ、ブログのコメントフォーム、サイト内検索やアクセス解析など。

CGIを使うと、何らかのデータを書き込んでサーバー側で処理され、情報が表示されますので、双方向的なデータのやりとりが可能になります。

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もし、ユーザビリティーの高いワンランク上のブログやホームページを目指すのなら、これらのJavaScriptやCGIを取り入れたブログの作り方をしてみるのもいいかもしれません。